ドライアイの原因にはどんなものがあるのでしょうか、ご紹介いたします。

■ドライアイの原因

ドライアイの原因にはどんなものがあるのでしょうか、ご紹介いたします。

ドライアイは眼の疾患の一つで正式には角膜乾燥症といいます。「様々な要因によって涙液や角結膜上皮が慢性疾患になることで、眼の不快感や視機能の異常となる」というような定義の内容です。眼球の表面が乾燥するのは、涙の量が減少したり成分が変化することが原因で、眼に傷や障害が生じる病気です。角膜上の涙液は、油層、水層、粘液層で構成され、いずれかの要素が欠乏しても安定性が崩れドライアイとなります。 主にテレビ、コンピュータの画面を見る行為等による眼の酷使、冷暖房による空気の乾燥化、コンタクトレンズの装着により発生が増加するといわれています。 コンピュータを使う作業によるドライアイは、画面を凝視し過ぎて、瞬きの回数が減少することによると考えられています。なぜ瞬きが減るのかというと、パソコンワークに集中していると、精神的に緊張状態が続きます。それが、まばたきをコントロールしている自律神経の機能に影響するからです。結果、涙が眼の表面にゆきわたらずに乾いてしまうのです。現代人は眼を酷使する事が多く、一般的なオフィスでは約3割の人がドライアイだといわれています。 コンタクトレンズを装着していると、その比率は約4割に上がるそうです。オフィスなどで、室内の空気がエアコンで乾燥していると、涙が蒸発して乾燥しやすくなります。従って、適度な湿度に保つためには、休憩に加えて加湿器や保湿器などを設置することが必要なのです。

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